やらかくならない!?
2011.08.03(12:39)
「ぜんぜんやらかくならな~い
と文句ばっかのN美

彼女はクラシックバレエをやっていてぼちぼちやらかいのだけど詰めがあまい

おしりぽっこり


そこで5分ほど骨盤の仙骨を押さえ前後に揺らしていると・・・

こんな感じ


N美に「やるかやらないかだよ。わかった?


N美「ふーん

わかったのか


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すくすくぽん!
2011.08.02(21:27)
8月6日土曜日6:45(予定
東海テレビ「すくすくぽん!」スクポンチアーズのコーナーでうちの子供たちが出ます

とりあえず一生懸命踊ってるので皆さん見てくださいね!

お母さんたちも興味津々


今日は暑い!
2011.05.20(19:00)
今日はなんとも暑い日です
ただいまキッズチアクラスの真っ最中

うちのスタジオではもう少し夏が近づくまでエアコンをつけません。
水分補給をしっかりとお子さんの体調の変化に敏感でいながらレッスンを行います。
理由は後から述べますが、
そんなところで、「中は暑くてかわいそう」とお母さんの声が聞こえてきました.
そこで思うことは「子供たちは自分がかわいそうだと思ってレッスンをいていない」ということです。
暑いながらに汗をかき、ときにはみんなで扇風機にあたりながら楽しくレッスンをしているのです。
よって大人の価値観で考えてはいけないと思います。
うちでエアコンをつけない理由←つけない訳ではなくもう少し暑くなるまでつけない

それはお子さんのためです。
小さなうちに体の調整機能が発達します。
たとえば暑ければ汗をかく 寒ければ体温を上げる、などです。
小さなうちから「暑くてかわいそう!」とエアコンばかりに当たっていると汗腺が発達せず汗をかかない子になります。
汗をかかないと何が悪いのか?と思う人もいるかもしれないですが大変なことです。
体温調節ができず少しの暑さでも熱中症になり、最悪の場合死亡してしまうことさえあります。
もし部活などで熱中症で子供が死亡したら・・・あなたは管理者の責任を問いますか?
管理責任もあるかもしれませんが、ほかの子がなんともないのに自分の子供だけが亡くなってしまった。
それがもしかしたら自分のせいだとしたらどうでしょう?
小さいころ暑いのはかわいそうだとすぐにエアコンをつけてあげていた・・・そんなことが原因になることがあるのです。
また汗をかかないがため熱上昇を抑えるのに低体温のお子さんになることもあります。
基本わりと基礎体温の高いお子さんですが35度程度と低くなることがあります。
この場合は子供なのに低活性で夏も冬も苦手な弱い子になってしまいます。
そして、低体温児は自律神経が失調していて、切れやすい落ち込みやすいなど躁鬱的な面があるとの説もあります。
親の都合ではなく、規則正しく子供らしい生活を過ごさせてあげてください。
よくいろいろ考えて何がお子さんのためかを見極める必要があると思います。
お子さんには環境に適応するような準備がいります。
それは大人が思っているような弱さではなく、昔ながらの暑くても寒くても外を走り回るようなイメージにあります。
そうやって強くなって大きくなっていきます。
最近は「冷房暖房にあたり過ぎで環境の変化に弱い子」、「親の期待が大きかったりいい子過ぎてストレスをいなせない子」、「ジャンクフードばかりで味覚が乏しい子」、「アレルギーを親が過剰意識しとても好き嫌いが多い子」などいろいろとありますが、親御さんのホンの少しの改善でお子さんの成長を大きく変えることを意識してください。
そういえばおととしメンバーでいた大学生は、肉と米しか食べれないそうで・・・

減量でカロリーを落としても脂肪が減らないらしく。。。たぶん原因はビタミンB群の不足と偏食。
僕が「野菜も食べなさいって親に言われない?」って聞くと「嫌いなものは一切食べなくていいと親に言われてる」そうで


フルーツベースの野菜ジュースならなんとか飲めるっぽいです

暑いときは水分補給をしっかりと、風に当たって風の涼しさを感じられるようになってください

(水分は冷たすぎないもので量はとり過ぎない。内臓の機能低下で夏ばてになる。)
最後、時間オーバーなのに「はないちもんめっ!」

なぜ・・・


そうだんしよおっ




どですか!
2010.02.11(00:59)

いつも寝るときにはテレビ

良いか悪いかというとあまり良くないと思います

しかし、寝ている間のテレビのことを覚えていたり、ひらめいたりもします

でもほんとは朝起きれないと困るので、睡眠が浅いほうが良いだけです

うつらうつら

今日は、たまたまチャンネルがいつもと違いました。
そこで記憶に残っていたのが矢野きよ実さんの声です。
たぶん『どですか』だと思いますが、何か熱く語っていた気がします。
思い出してみたのですが、要約すると以下のことを言っていたと思います。
記憶違いや夢うつつの空想だったならすみません。


やめないことの最上級が職人であって、子どもたちに職人の心を伝えたい。
学校の授業でも職人を呼んで授業をやったら良いのではないだろうか?
やめてしまうことは簡単です。
子どもたちにはやめないで続けた先に何があるのかを伝えたい。

こんな内容だったかな?

自信がなくなってきましたが、こういう内容を一生懸命説明していたように思います。
私はその通りだと思うし職人までとは言わないですが、子どもたちには同じことをがんばって続けてほしいと思っています。
つらかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、うれしかったこと、悔しかったこと、それらをすべて経験して成長してほしいと思います。
私がお手伝いできるのは運動に関してだけですが、パーソナルトレーニングに通う競技志向の子どもたちには、機会があればいろんな話をします。 常に意識しイメージし実行できるように、後悔の無い一日を過ごせるように話をします。
キッズクラスに対しても同じです。 お母さんたちにはただ楽しいだけでやらせるのではなく、その先を見据えていてほしいと思っています。
楽しいだけで、障害にあたってつまらないからやめることを繰り返しては、ただ精神の防衛機制(自分ができないことの理由付けや正当化など)を発達させるだけです。
どんなことでも、自分にはあっていない、ほかに合うことがあるはずだ、楽しければいい、あんなにがんばってバカみたいだと、できないことやらないことの正当化、逃げることでの正当化で世の中を渡っていくのは悲しすぎると思います。
脳の働きのうち、性格などの情緒や感性など心に関わる部分は、5歳まででほぼ完成するらしいです。 2~3才までという話もありますが。。。そしてそれですべてでもありません。人は学習する動物であり、そのあとの環境でも大きく変わる可能性もあります。
最近ではわりとお子さんのわがままに寛大だな?と思うことが多々見受けられます。
しかし、お母さんたちにはお子さんの言いなりではなく、お子さんの将来のためにしっかりと愛情をそそいでほしいと思います。
その基本的なところに、社会性とやめないことで得ることが、多く影響すると私は感じます。 ⇒どですか!の続きを読む
今日から!
2010.02.02(00:39)
ブログをはじめます
ぼちぼちやりますので末永くお願いします

とりあえず、最初に思ったのは今日お母さんと電話でお話したキッズクラスの話。
お母さんはうちの子は運動が苦手でどんくさいから大丈夫ですか?とおっしゃっていましたが。。。
とんでもないです!運動の苦手な子ほど来てほしいと思ってます。
運動の得意な子はあえて何もしなくても、そつなくすべてをこなしていくでしょう。
しかし、運動の苦手な子はちがいます。
苦手意識を持ち、運動を避けるようになっていきます。 そして、ほかに誇れるものがなければ、自信を失い積極さを欠くようになってしまうのです。
子供のときは天真爛漫でのびのび育ってほしい。 大人になったときにその問題を抱えていってほしくないのです。
いまいる子供たちが大人になっても、元気いっぱいで自信を持って積極的に。。。
そうなってもらえることを祈っています。
うちのキッズクラスはダンスのほかにも遊びの中でいろんな運動をします。 その中で基本的な運動能力を伸ばし、大きくなったらいろんなスポーツができるようになってほしいと思っています。
はじめはうまくできなくても、いつかは必ずできるようになります。
あきらめるのは子どもではなくて、お母さんです。
お子さんが泣いてしまったとき、あきらめずみんなといっしょにがんばるように説いて聞かせてください。
お子さんがいつまでたってもうまくできないとき、ビデオで撮っておうちに帰っていっしょに練習してあげてください。
お子さんが友だちとなかなか仲良くなれないとき、お友だちをおうちに招待していっしょに楽しくご飯を食べてあげてください。
勝手な想いかもしれませんが、これが私の想いです。
あまりそう見られないみたいですが、私は大人は苦手ですが子どもは大好きです
